目次
樹木葬・永代供養とは
新座市で人気の樹木葬である埼玉厄除開運大師が管理する熊谷深谷霊園の樹木葬は、個別にお入りいただけるタイプと合祀の2種類があります。
個別にお入りいただける樹木葬は、他の方とご遺骨が一緒になることはありません。
ご夫婦やご家族だけで入れる個別型の樹木葬をお探しの方におすすめです。
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樹木葬はこのような方へおすすめです
- 「自然に還りたい」「自然の中で眠りたい」自然志向の方
- お墓の後継ぎがなく、永代にわたって供養してもらいたい
- お墓のことで子どもに迷惑をかけたくない
樹木葬「永遠なる緑」
2020年1月13日オープン
樹木葬のプランと価格
※納骨法要料(3万円)と納骨料(2万円)が1名ずつ掛かります。
永代供養付きとなっております。跡継ぎがいなくても永代に渡って供養されるので安心です。
数種類の中からお好きな骨袋をお選びいただけます。
“最期はゆっくり自然に還りたい”という思いを大切にするため、骨袋での納骨となります。
熊谷深谷霊園の樹木葬は、年間を通して常緑の樹木葬となっております。
また、全方向からお参りいただけるお墓となっておりますので故人様をお近くに感じていただけます。
当寺目の前の好立地。観音様が見守ってくださるプレミアム区画の樹木葬です。
埼玉樹木葬・永代供養墓を詳しく見る
埼玉厄除け開運大師・龍泉寺のホームページはこちら
10種類以上の桜がございます。
埼玉厄除け開運大師・龍泉寺は、渡辺崋山ゆかりの地としても有名です。
365日花が咲く明るい境内・霊園となっております。
樹木葬とは
樹木葬はじゅもくそうと読みます。樹木葬(じゅもくそう)とは新しいお墓の形として注目を集めています。樹木葬(じゅもくそう)は自然葬(しぜんそう)の一部ですが、樹木葬(じゅもくそう)の場合は山に散骨(さんこつ)する埋葬方法とは異なります。山への散骨(さんこつ)ではなく、墓地として認可された山林墓地(さんりんぼち)にお骨を埋葬を行うことが樹木葬(じゅもくそう)の一般的な埋葬方法となっています。
自然に還る
また、一般的には樹木葬の場合は従来の一般的なお墓と違い、墓石(ぼせき)は作らないことが多いです。墓石を建てない代わりに、植林や花木などを墓標(ぼひょう)にしたり、小さな墓誌(ぼし)を建てることが主流です。なぜなら樹木葬という新しい供養の形は、石のお墓に埋葬するのと異なり、やがては自然にまた土に帰っていくという故人様の思いを尊重しているからです。樹木葬は自然へ還る、自然の中で眠るという点でも人気があるお墓となっています。また、従来の一般的なお墓と違い、墓石(ぼせき)は作らずに豊かな自然の中で緑に囲まれながら自然と一体化できるとしてお墓を選ばれる方が多いです。故人様の気持ちに寄り添うだけでなく、樹木葬は今までのお墓と違い、霊園、墓地自体が明るく暖かい雰囲気となっているので、お参りに来られる後継者、跡継ぎの方にも好まれるお墓の形態となっています。
環境 雰囲気 立地
先ほど、樹木葬は今までのお墓と違い、霊園、墓地自体が明るく暖かい雰囲気となっているので、お参りに来られる後継者の方にも好まれるお墓の形態となっています。と書かせていただきましたが、寺院、霊園によって違いはあるものの、基本的に樹木葬は「明るい暖かい雰囲気、環境の中で故人様に眠っていただく、亡き人を弔う」「従来の墓地とは異なり、お墓詣りに来た人にも、気持ちのよい空間、雰囲気の中で過ごしてもらう。亡き人のことを想う時を過ごしてほしい」というコンセプトを持っている寺院や霊園が多いようです。まさに、新しい形のお墓、永代供養墓(えいたいくようぼ)といえるのではないでしょうか。お墓選びの時に、お墓がある環境、霊園、墓地の雰囲気、お墓の立地はとても大切とされているためお墓を選ぶポイントとなるのではないでしょうか。
お墓選びのポイント 選び方
また、昨今のお墓選び、お墓探しでは、従来のお墓、墓地、霊園にあるような「落ち着いた雰囲気」よりも、「明るく自然豊かな場所」が好まれています。葉っぱの緑、色とりどりに咲く花々が美しい庭園墓地(ていえんぼち)、ガーデニング墓地など樹木葬の種類も様々です。では、次に、樹木葬という新しいお墓の形は具体的にどのようなお墓の形態、雰囲気、環境なのかについて詳しく説明していきたいと思います。
新しいお墓、供養 お墓のプラン
近年、様々な寺院や霊園で樹木葬を取り入れていますが、ガーデニング型、里山型、シンボルツリーを建てる、合祀するなど一言で樹木葬と言っても、お墓の形態は様々です。樹木葬は、宗派不問で受け入れている所も多く、また永代供養付きの樹木葬も増えているので、その点においても選ばれやすいお墓の形、プランとなっています。
跡継ぎがいらない 子供に迷惑をかけない
近年は、 少子化や核家族化が進み、お墓の継承や後継者問題を心配される方も多くいらっしゃいますが、その点においても安心できるのも樹木葬(自然葬)の良いという点とも言えます。樹木葬・自然葬は、基本的には一代限りの個人でのお墓の形であるので、次の世代に負担をかける心配や不安がないということです。お墓の管理は寺院や施設側が責任を持って行ってくれるので、跡継ぎがいない方やお子様がいない方、親せきがいない方などどのような方でも管理の心配や不安なくお入りいただけるお墓となっています。また、樹木葬は多くの場合、永代供養(えいたいくよう)がついている、永代供養墓となっている場合が多いです。
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永代供養墓とは
永代供養とは、永代供養料をお支払いいただき、基本的にはその後は管理料や管理費などがなしでも霊園・墓地・寺院の管理者に永代に渡ってご供養やお墓の管理をやっていただける供養方法のことです。
法事 法要について
霊園・墓地の管理は、基本的に霊園・墓地の管理者が行いますので、ご遺族様がお墓の管理や後々の供養を心配する必要はありません。
宗旨・宗派不問
通常の寺院の墓地ではお墓に入るために檀家になる必要があったり色々と制限があることがあります。しかし、樹木葬の場合は、一般的に宗教や宗派は不問で受け入れてくれる所が昨今増えてきているように感じています。宗旨・宗派不問ということでお墓に入りやすかったり、樹木葬を選ぶ際のポイントになっているようにも思います。
跡継ぎがいなくても安心
また、先ほども説明しましたように、基本的にはその後は管理料や管理費などがなしでも霊園・墓地・寺院の管理者に永代に渡ってご供養やお墓の管理をやっていただけるので、跡継ぎがいない方やお子様がいない方、親せきがいない方などどのような方でも管理の心配や不安なくお入りいただけるお墓となっています。
埋葬、納骨について
では、樹木葬の埋葬方法についてもう少し詳しくお伝えしていきたいと思います。樹木葬の埋葬方法は様々ですが、①お骨を植林の根元に個別に埋葬する方法②お骨を植林の根元に他のお骨と一緒に埋葬する方法③シンボルツリーを建て、その周囲に集めて埋葬する(合祀、合葬)方法。④故人様ごとにシンボルツリーを建てる方法⑤ガーデニングされた区画の中に墓誌を建て埋葬する方法⑥小さな墓誌を建て個別に埋葬する方法⑦モニュメントを建てその周囲に個別、または合祀・合葬で埋葬する方法などがあります。
樹木葬のスタイル プラン 価格
各霊園、各寺院により埋葬方法や樹木葬への考え方も異なりますので、ご自身の考える樹木葬の在り方に近い樹木葬に巡りあえるとよいと思います。実際に寺院や霊園を調べ、見学に行くと自分の希望の形に合った樹木葬が見つかることと思いますので実際に足を運ばれることをおすすめします。
埋葬方法は上記に書いた通り、様々ですが、大きく分けると3つとなります。
個別型 個別に納骨
個別型とは、桜や植林などの樹木を墓標とします。その墓標の根元に1人1人を個別に埋葬する方法です。墓石はありませんが、墓標とする植林がありますので、故人様がどこにお眠りになられているかが分かるようになっています。
集合型
集合型の樹木葬とは、都市や庭園、公園の樹木葬によくある埋葬方法です。シンボルツリーとなる木(主につつじ、桜、オリーブ等が多い。後ほどシンボルツリーについては説明していきたいと思います。)
シンボルとなる木の下に、個別の区画が一箇所にまとめられ、故人様を埋葬できるようになっています。その為、一般的にこのような埋葬方法を集合型と呼ばれます。 また、集合型の場合は、すでに植えられている木の下に埋葬されることになるので、故人様の好みの木を選ぶことはできない場合が多いです。ただ、シンボルツリーの種類やラインナップはその寺院や施設によって異なるので自分の好きなものをお選びになるのがよいと思います。
合祀型 合葬
合祀型の樹木葬とは、1つの木の下に複数の遺骨が一緒に埋葬されるという方法です。個別にシンボルツリーを植樹したり、個別の墓標や目印となる木やモニュメントを置いているわけではないので、故人様、ご先祖様の遺骨がどこに埋葬されているかを特定することはできません。 従来のお墓の場合も、骨壺から故人様のご遺骨を出して他の方のご遺骨と一緒に埋葬する方法があります。他の方と一緒にご遺骨を埋葬する方法のことを合葬(がっそう)や合祀(ごうし)と言います。この他の方と一緒にご遺骨を埋葬する方法のことを合葬(がっそう)や合祀(ごうし)という埋葬方法は、樹木葬、自然葬だけに限らず、一般的な従来の墓所、墓地、霊園でも行っている埋葬方法です。いわゆる「合葬墓」と呼ばれるものです)。
お墓の費用 管理費 安価
合祀、合葬について説明しましたが、故人様のご遺骨を個別に埋葬、収容するよりも他の方と一緒にご遺骨を埋葬する合葬(がっそう)や合祀(ごうし)という埋葬方法の方が費用・価格が安くなりますし、永代供養の費用や年間管理費などが従来のお墓と比べると、安く設定されていることもあります。
次は、シンボルツリーについて少し解説をしていきます。
シンボルツリーとは
シンボルツリーの大きな意味としてご先祖様の眠っている場所を明確にするといった意味があります。通常のお墓であれば、墓石があるのでお墓の前で手を合わせることになりますが、樹木葬の場合はそうはいきません。墓石はありませんので代わりにシンボルツリーを植樹し、墓石の代わりとしているのです。しかし、木に故人様のお名前や戒名、家名などを彫ることはできないことから、、墓碑を置くことのできる樹木葬もあります。
墓誌 墓碑 家名 戒名没年月日
「名前をしっかり刻み、故人様を偲びたい」と考える場合は、「墓碑を置くことのできる樹木葬」や「戒名、家名、お名前、没年月日などを彫れる墓誌がある樹木葬」を選ぶことをおすすめします。「墓碑を置くことのできる樹木葬」や「戒名、家名、お名前、没年月日などを彫れる墓誌がある樹木葬」は、自分のルーツをたどり、記録する意味でも非常に大切なものとも言えますし、墓誌や墓碑があることで故人様にむかって手を合わせやすい形のお墓・樹木葬といえると思います。
ガーデニング 庭園 花
また、樹木葬が人気の理由に明るい雰囲気のお墓であることや、霊園の環境が良いことをあげてきましたが、「お花」もまた、樹木葬に彩りを添える大切な役割をを果たしています。お花を多く用いる霊園は、公園型の霊園が多いといえます。従来のお墓とは異なり、この「公園型」の霊園は非常に彩り豊かで明るい雰囲気があるので女性に好まれる傾向があります。中には霊園というよりもガーデニングに特化しているお墓・樹木葬もあります。そのようなガーデニングに特化した霊園を「ガーデニング霊園」と呼び分ける場合もあります。
ガーデニング霊園
樹木葬の中でも、ガーデニング霊園は洋風の作りになっていることが一般的です。ヨーロッパの庭園のようなイメージをもたれると良いかと思います。噴水があったり、レンガ造りだったり、ふんだんにバラが咲いていたりと様々です。
年間管理費 維持費
ただ、ガーデニング霊園では年間管理費や維持費が高額である場合も多く、そのあたりがお墓を購入する際の予算とかけ離れていないかについても考えなければいけません。
見学 下見
樹木葬についてお話してきましたが、一言で樹木葬と言っても多種多様なスタイルとなっています。豊かな自然の中で眠りたい。大地に還りたい。子どもに迷惑をかけたくない。等、お墓に対する考えや思いは様々かと思いますから、実際に終活を始めお墓の購入を検討する際には、霊園や墓地、寺院に足を運び、ご自身の目で見てみる事が大切です。
とくに樹木葬ではホームページや広告で見ていたのに、実際と違ったということをお客様から聞く事もあります。しかしながら、埼玉厄除け開運大師がお守りする熊谷深谷霊園の樹木葬は年間を通して常緑なので秋、冬も寂しくありません。
また、熊谷深谷霊園の樹木葬は永代供養付きとなっておりますので跡継ぎがいなくても永代に渡って供養されるので安心です。
豊かな自然 文化財指定
また、熊谷深谷霊園を管理する埼玉厄除け開運大師は、文化財に指定された自然豊かな環境です。